社員研修旅行の開催
今年の5月に社員研修旅行として、1泊2日で千葉の幕張メッセと東京に行ってきました。
前回からコロナ禍もあり、約5年ぶりとなります。
その模様をお届けします。
1日目
1日目は、幕張メッセで開催されていた「第6回 CSPI-EXPO 建設・測量生産性向上展」に参加しました。
参加した社員の感想を一部抜粋すると、
- 重機のアタッチメント交換が操縦席から降りずに交換することができ、時間短縮と作業効率が上がると思った。
- インターネット通信で重機オペレーターが現場に行かず遠隔で操作ができる重機は安全性の向上、作業時のストレス軽減といったメリットが多い。
- 自動化施工、遠隔操作の展示が多く見られた。これらが今後の省力化を見据えて主流になってくると感じた。
- 測量機械について3Dスキャンを活用した測量およびCADデータ作成、AR技術を活用した完成予想図および丁張確認がみられた。これにより、立ち入り困難な場所の測量、正確な図面の作成、詳細な現場説明が可能となるので活用してみたい。
- 空調服の中に着る「スペーサーベスト」がフルハーネスや草刈りのタスキを使用していても空気の循環を妨げない使用になっているようで購入してみたい。
といった意見があり、今回の参加は実りあるものとなりました。
夜は東京で屋形船に乗り、水辺から見た夜の東京を満喫しました。
2日目
2日目は、東京として浅草と東京スカイツリーに行きました。
午後からは、自由行動として各自が行きたかった場所へそれぞれ観光しました。
2日間を通して、学びも楽しみもある旅行となりました。今後、このような機会を再び作れるよう業務に励みます。
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